Cursor Modelは合計47%なのに、API枠だけ6日で100%になった
Cursor Proの利用状況を開いたら、APIが100%になっていました。
画面には「Resets on 8月11日」「24 days remaining」と出ています。リセットまでまだ24日あるのに、API枠だけ先になくなっていました。合計は47%、First-Party Modelsは39%。それでもAPIだけが満タンです。
請求サイクルが始まってから、まだ6日ほどしか経っていません。
この記事は、そのときの画面と、何をしていたかのメモです。きれいにまとめるより、数字と作業内容をそのまま残します。画面は7月中旬のものですが、2026年10月11日の時点でも、プランはPro(月$20)のままで、オンデマンド支出の設定も無効のままです。使っているモデルはClaude Sonnet 5.5です。
Cursor ProのAPIが6日で100%になったときの数字
画面に出ているものだけ書きます。
- プラン:Pro $20/mo
- リセット:8月11日(あと24日)
- Included in Proの合計:47%
- First-Party Models:39%
- API:100%
APIの欄には、プランに少なくとも20ドル分のAPI usageが含まれる、という注記もありました。
First-Party ModelsとAPIは、別々の枠になっているようです。合計が半分近く残っていても、API側だけ先に空になることがあります。私も合計47%を見て安心しているうちに、APIだけ100%になっていました。
なお、Cursor公式の料金ページでは、いまはこの2つを「Cursor Models」と「Other Models」と呼んでいます。Cursorが自社で出しているモデルは前者、Claudeのようなサードパーティのモデルは後者で、後者はそのモデルのAPI料金で消費される、と説明されています。画面の「First-Party Models」「API」は、この区分の古い呼び方だと思います。
「何ドル追加で請求されたか」は、この画面だけでは確定できないので書きません。枠がなくなったあとの話は、後半の追加課金の設定に回します。
真壁探偵事務所のUI調整でSonnet 5.5を使っていた
やっていたのは、
真壁探偵事務所 のUI/UXの調整です。
販売そのものはBoothでやっています。公式サイトに求めているのは「買ってください」という押しの強さではなく、事務所の入口らしさと、案件に入れそうな空気です。CASE FILE OPEN、調査の流儀、真壁誠といった言葉を先に置いて、ABOUT / CREED / CASE-01 / FOR TRAINEES / OFFICIAL という章立てを、画面を見ながら入れ替えていました。
CTAも「購入」だけにせず、「案件を開く」「事務所について」「報告ポータルへ」という言葉にしています。余白、導線、色、文言の温度感を少し変えてプレビューして、また戻す。1回の指示では終わらないので、会話が長くなります。その判断をCursor上でSonnet 5.5にずっと頼んでいて、気づいたらAPIだけ先になくなっていました。
バイブコーディングで強いモデルを使うと、進みが速いのは確かです。ただ、世界観の微調整のような「回数が多い作業」は、日数以上に枠を使います。6日で100%になったのは、ここが一番大きかったと思います。制作の考え方は 実験ログ#003 にも書いています。
Cursor Proの追加課金は、On-Demand SpendingをDisabledにすると止められる
APIが100%になっても、設定によっては、オンデマンド支出(On-Demand Spending)で枠を超えた分が課金されます。利用状況のAPIの注記にも、枠を超えた追加利用はオンデマンド支出になる、と書かれています。
枠がなくなったあとも、自動で使い続けられるようにする設定が、オンデマンドです。追加課金を止めたいなら、On-Demand Spendingを無効(Disabled)にします。無効にしておけば、気づかないうちに請求が増えていく、ということはありません。
私も枠がなくなったあとに確認して、無効にしました。そしていまも無効のままです。月額のPro料金と、枠を超えたぶんのオンデマンド課金は別のものです。APIの残りが急に減ったときは、まずここを見てください。
ただし、Disabledにすると、枠を使い切ったあとは止まりやすくなります。追加課金は防げる代わりに、リセットまで待つか、軽いモデルに切り替える必要があります。私は課金が増えないほうを選びました。
次から私が見るところ
First-Party ModelsとAPIは、別の枠です。合計の%だけを見て安心しないようにしています。特にSonnet 5.5のような強いモデルを、デザインの試行錯誤に使うときは、先にAPIの内訳を見ます。
真壁探偵事務所のように世界観の調整が長くなる案件ほど、会話が伸びます。「まだ週の前半だから大丈夫」は、今回の画面では通用しませんでした。
追加課金が心配なら、On-Demand Spendingは最初からDisabledにしておくのがおすすめです。枠がなくなってから慌てるより、先に止めておいたほうが気が楽です。
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強いモデルは便利です。ただ、画面に出る数字は正直で、今回は6日でAPIが100%でした。
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この記事の執筆について
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